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2015年5月28日木曜日

米が「混乱の根源」=南シナ海問題で中国

 【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は28日の記者会見で、米国が中国による南シナ海の岩礁埋め立てに批判を強めていることに関し「一部の国が中国の領土主権と海洋権益に挑戦し、また一部の国が絶えずあおり立てている。これこそが現在の南シナ海の混乱の根源だ」と非難、フィリピンや米国の言動が問題を引き起こしているとの考えを強調した。
 華副局長は、埋め立て行為について「規模・スピードと大国の担う国際的責任・義務は、バランスが取れている」と改めて正当化した。
 その上で、米国に対し「いったいどのようなアジア太平洋地域を見たいのか、世界の経済成長の主要なエンジンである地域を乱すことが米国の利益に合致するのか、真剣に考えるべきだ」と主張した。 
(時事通信)

 中国は、狂っているのだろうか。
 辺野古移設に反対している場合ではないでしょう。

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