世界中の注目を集めたFIFA会長選で、現職のブラッター氏に敗れたヨルダンのフセイン王子に対し、兄のファイサル王子は「力強い選挙戦を行い、その振る舞いはヨルダンに誇りをもたらした」とたたえた。
フセイン王子はヨルダン・サッカー協会の会長、ファイサル王子は同国オリンピック委員会の会長と、ともにスポーツ界の要職にある。ファイサル王子はブラッター会長を祝福した上で、「間違いなく、FIFAにとって困難な挑戦となるが、彼の幸運を願う」とエールを送った。(時事)(2015/05/30-05:29)
(時事通信)
なぜ、このタイミングで、会長選なのか。
アジア・アフリカへのFIFAの資金援助があり、そのため、同地域からの票田でブラッター氏の再選のようです。
再選のための資金援助のようなもので、まるで金権体質丸出しのFIFAなんだろう。
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