国の重要文化財の絵画(計約5億円相当)を相続していたのに、破産時に破産管財人に明らかにしなかった疑いがあるとして、東京地検特捜部が今月、破産した不動産会社「不二企業」(名古屋市)の元代表取締役の女性の関係先を破産法違反(虚偽の説明)の疑いで家宅捜索していたことが分かった。
関係者によると、同社の破産手続きは2011年に始まった。破産管財人の弁護士による調査の過程で、女性が過去に父親から複数の絵画を相続していたことが判明。管財人が女性に絵画の存在を確認したところ、女性は「知らない」と、うその説明をした疑いがあるという。
(朝日新聞デジタル)
破産管財人に、うその説明をして、家宅捜索ですか。
絵画は、発見できたのでしょうか。
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