昨年9月の韓国・仁川アジア大会でカメラを盗んだとして窃盗罪で略式起訴されて罰金を納付し、帰国後に無実を訴えた競泳選手の冨田尚弥被告(26)に対して、仁川地裁は28日、罰金100万ウォン(約11万円)の有罪判決を言い渡した。
開廷から約20分で報道陣の前に現れた冨田は「真実はひとつ。悔しくて、たまらない。レンズから指紋もないし、自分の言い分を取り上げてもらえず、納得がいきません」と落ち込んだ表情を見せた。今後、1週間を期限として控訴するかを決める。
(スポーツ報知)
韓国の裁判は、適当で、日本人が被告だと、なおさら無罪は難しいだろう。
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