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2015年5月29日金曜日

【日本ハム】上沢直之、6回途中6失点「ただただ申し訳ない」

◆交流戦 ヤクルト7―4日本ハム(28日・神宮)

 日本ハムの上沢直之投手(21)は屈辱の投球となった。28日のヤクルト戦(神宮)で先発。初回に3失点すると、5回は無安打も2者連続の押し出し四球など5四死球で2失点した。5回2/3で136球、6安打6失点(自責は4)。7四死球と制球が安定しなかった。「ただただ申し訳ない気持ちしかありません。ひとりで野球をしてしまいました。本当にチームに迷惑をかけてしまい、申し訳なく思います」と猛省した。

 前夜は延長12回の引き分け。8人の投手を使ったとあって、上沢には長いイニングを投げることを求められていた。「今日は投げきりたいという気持ちがあったんですけど、初回から3点も奪われてしまった」と不安定な立ち上がりを悔やんでいた。
(スポーツ報知)

 5回の投球が悔やまれる。

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