孫氏は「南シナ海の現状は、全体的には平和で安定している。航行の自由の問題はこれまでも全く発生していない」と指摘。施設建設は、駐留している人員の生活改善、防衛上のニーズへの対応、国際的責務の履行の三つを目的としたものだと説明した。
国際的責務の内容としては、海上の捜索・救難、災害防止・災害支援、環境保護、海洋科学調査、漁業支援などを列挙。米国が異例の規模と速度で施設建設を進めていると非難していることを念頭に、一連の責務を果たすには、現状の規模と速度での工事が必要との認識を示した。
(時事通信)
日米欧豪が非難しても、聞く耳を持たない中国。
なんておバカで、危険な国なんだろう。
領有権争いをしている場所に、恒久的な施設を建設することは、今後の紛争の種になることは、誰でも理解出来るはずなのに、主権の範囲内で合法・正当・合理的の主張を繰り返すのはテロリスト集団並みの見識しかないのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿