◇パ・リーグ 日本ハム2―7ロッテ(2015年5月3日 QVCマリン)
日本ハム2年目右腕の高梨は悔しいプロ初登板となった。初回に先制を許すと、2回にはクルーズに中越えソロを被弾。4四死球と制球にも苦しみ、3回1/3を5安打4失点(自責3)で敗戦投手となった。
千葉・土気高から山梨学院大を経て、ドラフト4位で入団。地元での晴れ舞台を飾れることができず、「自分の投球ができなかった。必ずこの経験を生かしたい」と話した。試合後は2軍落ちが決定。栗山監督は「1軍は制球が大事。ただ、一生懸命打者に向かってくれた」と今後の成長を期待していた。
(スポニチアネックス)
地元デビュー残念でしたが、課題がわかり、今後の成長が楽しみです。
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