フィギュアスケートの浅田真央(24)が18日、公式ブログで現役続行を明らかにした。
ソチ五輪後、昨春の世界選手権で4年ぶり3度目の優勝を果たした浅田は14-15年シーズンの休養と、その後の去就について「ハーフハーフ」としていた。
しかし、今回更新したブログでは「選手として試合に復帰するために、3月にコーチにお願いをしに行き、5月からコーチと共に練習を始めています」と既に3月には心を決め、復帰へ向けて動き出していたことを明かした。
浅田は、現役続行を決意するに至る心の移り変わりを「休養中に、まだできると思い始め、自然と、試合の時に最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました」とつづった。
再び指導を受け始めた佐藤信夫コーチには「上手く行けば試合に出られるかもしれないですし、上手く行かなければ試合に出られない事もあるとコーチから言われています」と、甘い道でないことへの覚悟を求められているという。
(デイリースポーツ)
現役続行いいね。
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