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2015年5月13日水曜日

今季初登板の日本ハム・浦野、6回3失点で黒星「うまく逃げ切ることができなかった」

 (パ・リーグ、日本ハム2-5西武、5回戦、日本ハム3勝2敗、12日、札幌ドーム)右肩筋挫傷で出遅れた浦野博司投手(25)が今季初先発。6回90球を投げ、1本塁打を含む10安打3失点で降板、初勝利を飾ることは出来ず。チームは3連敗となった。
 浦野は一回に二死から浅村に初安打を打たれるも、4番・中村を空振り三振と上々の立ち上がり。二回に二死走者なしから大崎に1号ソロを浴び先制点を許した。四回、一死からメヒア、森に連打を浴び二、三塁とされると、打席には二回に本塁打を浴びた大崎。この回は一ゴロに仕留めたが、続く炭谷に外角の変化球を捉えられ、右中間を破る2点適時二塁打で0-3とリードを広げられた。その後は安打を許しながらも無失点に抑え、6回を投げ切って降板した。
 浦野は今季初登板に「普段と変わりなく臨めました」とコメント。「先制点を絶対に与えたくないと思いマウンドに上がったんですけど、うまく逃げ切ることができずチームに迷惑をかけてしまいました。毎回ランナーを出してしまって、最後まで流れをもってくることができず、納得のいく結果を得ることができませんでした」と振り返った。
(産経ニュース)
 今季初先発の浦野の、6回3失点は仕方がないのだろう。
 中村を完璧に抑えていたが、4回の森のヒットが悔やまれる。

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