逮捕容疑は、2日午後3時50分ごろ、みやま市瀬高町太神の市道交差点で、運転していた軽自動車でミニバイクの男子高校生=みやま市=をはね、逃走した疑い。
柳川署によると、90歳代の逮捕は異例。理由について、車を修理に出しており、証拠隠滅の恐れがあったためと説明している。
加藤容疑者は日常的に車を運転していた。取り調べには「ガードレールに当たったことは覚えているが、バイクについては分からない」と話し、受け答えもしっかりしているという。
高校生は意識不明の重体。目撃情報などから容疑者が浮上したとしている。
(産経新聞)
罰則強化も、高齢者には効果なしか。
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