ペスコフ大統領報道官によると、ロシアの治安機関、連邦保安局(FSB)のボルトニコフ長官が提案し、これを承認した。
ロシアはテロ説には慎重な姿勢を取り、エジプト便の運航を認めてきた。しかし、米英両国を中心に爆弾説が消えない。ロシアは今もテロか事故かの判断は留保している。それでも最悪の事態を想定し、乗客乗員の安全を最優先する方針に転換した。
全てのエジプト便の運航停止を命じた背景には、過激派組織「イスラム国」などの脅威はシナイ半島にとどまらず、エジプト全土に及んでいるとの判断もあったとみられる。
(時事通信)
やはりテロか。
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