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2015年11月6日金曜日

「日本が加害者として解決策示せ」韓国側が慰安婦問題で「具体案」求めた萩生田氏に反論

 韓国政府当局者は6日、萩生田光一官房副長官が慰安婦問題の具体的な解決案の提示を韓国に求めたことに対し、「日本が加害者として早期に解決策を示さねばならない」と反論した。聯合ニュースが報じた。

 韓国政府はこれまで、具体的な解決策は日本が提示すべきだとしてきた。2日の日韓首脳会談でも朴槿恵大統領は「被害者が受け入れることができ、韓国国民が納得できる解決」を求めるとしただけで具体策は挙げていない。

 日韓双方が相手側に解決策の提示を求める構図が鮮明になり、解決へ向けた協議は難航が予想される。

 萩生田氏は5日、共同通信のインタビューで「どうすれば(元慰安婦の)心が安らぎ、両国の国民がある程度理解するのか。今、ボールは韓国側にある」として「韓国からの提案を期待している」と述べた。(共同)
(産経新聞)

 解決しないだろう。

 仮に一時的に解決したように見えても、数年後には蒸し返しだろう。

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