ソフトバンクの寺原が昨年4月16日以来となる白星を挙げた。スライダーやカーブを効果的に使い、四回以外は得点圏に走者を許さず7回を2安打無失点。大量点の援護をしてくれた打線に感謝しつつ、「素直にうれしい」と安堵(あんど)していた。
昨年5月に右膝の手術を受け、先発は今月5日以来2度目。この日は92球で降板したが、「今のところは大丈夫。順調に来ている」と問題はなさそう。工藤監督も「非常に良かった。今後も先発で使っていきたいと思わせる内容だった」と期待を寄せた。
(時事通信)
寺原、好投には悪いけど、日本ハム打線が打てなかったことは意外。
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