日本ハムのドラフト1位、新人の有原が2戦目でプロの洗礼を受けた。一回いきなり松田に3ランを浴び、その後も不安定な投球。救援陣が登板過多というチーム事情もあり、5回を投げ6失点。本拠地で恥をかいた98球を振り返り、「初球から振ってきて、甘い球を見逃してくれなかった」と肩を落とした。
15日のプロ初登板では援護に恵まれて幸運な白星を手にしたが、甘くはなかった。栗山監督は「プロ野球がこういうものだと感じたと思う。これを糧にしてほしい」と話した。
(時事通信)
有原のこれからの成長が楽しみです。
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