「日本ハム9-2ソフトバンク」(23日、札幌ド)
常に先手を取った首位・日本ハムが首位攻防戦に連勝し、4連勝とした。
日本ハムは二回、1死満塁から杉谷の二塁適時内野安打で先制。続く西川の3号満塁本塁打で5点をリードした。
四回、五回に1点ずつ返されたが、七回には中田の右越え16号3ランで突き放した。
6勝目(1敗)を狙った先発・吉川は、4回2/3を7安打2失点で降板した。
二回に満塁本塁打を放った西川は「打った瞬間入ると思いました。ノースリー(3ボールノーストライク)から『打て』(のサイン)を出してくれた監督に感謝したいです。(プロ入り)初めての満塁ホームランなんで(ベンチで)はしゃいじゃいました」と、お立ち台で満面の笑みを浮かべた。
ソフトバンクは四回に川島の適時二塁打、五回に柳田の左中越え8号ソロで反撃したが、そこまで。先発スタンリッジが6回を6安打5失点だった。
(デイリースポーツ)
打線が好調で、4月の勢いが復活か。
今日も打線が有原を援護し、首位攻防戦3連勝だろう。
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