<日本ハム9-2ソフトバンク>◇23日◇札幌ドーム
日本ハムが打線が奮起して今季2度目の4連勝で、交流戦前の首位を確定させた。
2回に西川のプロ初のグランドスラムとなる3号満塁本塁打などで5点を先制。先発吉川は勝利投手の権利のかかった5回2死でピンチを切り抜けられず、降板となったが中継ぎ陣も奮闘。7回には中田の16号3ランなどで突き放し、3カード連続の勝ち越しを決めた。
栗山英樹監督(54)は勝利投手の権利目前で交代を決断した吉川に「本当にかわいそうなことをしたんだけど…」と、必死の継投策に奔走した場面を述懐。相手に流れを渡さず、勝ちきれたことで「明日が大事」と、ドラフト1位の有原を先発に送る3戦目を見据えていた。
(日刊スポーツ)
今日の有原の先発楽しみです。
前回の初登板のように、緊張から初回にバタバタして、失点するか。
6〜7回をきちんと抑えることができるか。
今日の試合が大事なことを意識し過ぎて、堅くならなければよいが。
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