(イースタン・リーグ、西武4-5日本ハム、10回戦、日本ハム5勝4敗1分け、20日、西武第2)西武のドラフト1位・高橋光成投手(18)が先発。6回4安打2失点(自責1)で勝敗はつかなかった。
高橋は1-0の三回、高浜に振り逃げされ、捕手・岡田の一塁悪送球で無死二塁。太田の犠打で三塁に進まれ、森本の中犠飛で同点に追いつかれた。
四回には渡辺の右前打。一死後に佐藤賢への四球、鵜久森の投ゴロで二、三塁とされ、市川の打席で暴投。1-2と勝ち越しを許した。6回106球で降板したが、打線が七回に同点に追いつき、負け投手にはならなかった。
西武は、2-5の八回に日本ハムの4番手で登板した斎藤から梅田の四球とセラテリの右前打を足掛かりに、上本の三ゴロの間と、暴投で2点を返したが、1点及ばず敗れた。
(サンケイスポーツ)
斎藤佑樹、中継ぎも、抑えもダメか。
今日は、8回と9回を投げさせる予定も、2失点で8回のみ。
球場では、斎藤佑樹ファンのおばちゃんで異様な盛り上がりを見せているが、復活の兆しもなく、選手生命の短さを感じる。
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