<オリックス3-8日本ハム>◇8日◇京セラドーム大阪
日本ハム栗山英樹監督(54)が、会心の白星にホッと胸をなで下ろした。
4回までに7点の大量リードも、オリックスの強力打線の脅威を感じながらの采配。
先発吉川を6回途中で降板させ、念を入れて継投策に打って出るなど、慎重で堅実な采配で振り切った。
打線は16安打と爆発したが、慢心なし。4回には2死から作ったチャンスで本盗を含む重盗など機動力を絡め、一挙4点を奪って采配もさえた。
「いっぺんに、つながってくれたね。でも無死から点を取っても、うれしいよ」と、苦笑いだった。
(日刊スポーツ)
打線爆発で勝ちました。若い浅間に刺激されてなんでしょうか。
西川も頑張らないと、陽復帰後、2軍もあり得る。
吉川の投球は、やや不安も、継投で抑えました。
岡の本盗は、練習の成果がでたが、捕手は二塁に投げないでしょう。
西武7連勝で好調も、日本ハムも負けられない。
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