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2015年5月8日金曜日

イギリス王室、赤ちゃんザルの名前について「つけ方は自由」

大分市の動物園が赤ちゃんザルを「シャーロット」と名づけたことに、日本国内で抗議が殺到していることについて、イギリス王室はFNNの取材に対し、「名前のつけ方は自由」とコメントした。
大分市の高崎山自然動物園が、2015年、最初に生まれた赤ちゃんザルをイギリス王女と同じ「シャーロット」と命名したところ、「イギリス王室に失礼だ」という抗議が、7日までに500件以上寄せられた。
動物園は、名前の取り消しも含め、再検討することを決めたが、イギリス王室は7日、FNNに対し、「公式にはノーコメントですが、ウィリアム王子とキャサリン妃は傷ついていません。どんな名前をつけるのかは、動物園の自由です」とコメントした。
イギリスでも、複数のメディアが赤ちゃんザルの写真とともにこのニュースを伝えるなど話題になっている。
(フジテレビ FNN)

 在日英大使館に確認するなんてニュースもありましたが、動物園が自由に決められないのか。
 お役所的な発想なんでしょう。反対する人に、イギリス王室の許可を得たと主張したいのか。

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