2軍調整中の楽天のドラフト1位・安楽智大投手(18)=済美高=が、5月2日からのイースタン・リーグ、DeNA2連戦(利府)で公式戦デビューすることが30日、分かった。中継ぎで1回予定。順調にいけば同14日の同、日本ハム戦(コボスタ)で初先発する予定で、約50日ぶりとなる実戦マウンドに注目が集まる。
安楽は復帰を心待ちにしている。「楽しみです。指にかかったボールが投げられればと思います」と157キロ右腕が剛球で回復をアピールする。
3月12日のイースタン春季教育リーグのヤクルト戦(戸田)で、救援で1回を投げ2奪三振の3者凡退。上々のプロ初実戦の5日後、同17日の2軍練習中に右足首を捻挫した。別メニューでリハビリに励み、4月15日から捕手を座らせての投球練習を再開。酒井2軍監督は「投球フォームに(センバツ準優勝の)高2の頃のリズム感が戻りつつある。試合で打者と対戦する中で感覚を取り戻してくれれば」と期待し、復帰登板を決めた。
(スポーツ報知)
安楽、14日の日本ハム戦の初先発、楽しみです。
剛球が復活して、抑えることができるか。大炎上か。
0 件のコメント:
コメントを投稿