日本ハム・栗山英樹監督は4日、成績不振により2軍で調整中の斎藤佑樹投手を抑え起用で再生させるプランを明かした。
今季は開幕ローテ入りを果たすも2試合連続KOで2軍落ち。栗山監督は「なんとかさせるための案。短いイニングを投げさせることで、よりいい球を投げようとする。がむしゃらにもなる。そういうことを含めて成長できるようになってくれればいいと思う」と話した。
この日のイースタン西武戦(鎌ケ谷)では当初、先発予定だったが、栗山監督が抑えで投げさせるように指示。球団によれば、九回から登板し、最速146キロの直球を中心に1回を3人で抑え初セーブを挙げた。
(デイリースポーツ)
先発は難しいので、中継ぎか抑えで使うしかないでしょう。
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