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2015年5月5日火曜日

シャーロット・エリザベス・ダイアナ

【ロンドン=柳沢亨之】英王室は4日、ウィリアム王子(32)とキャサリン妃(33)の間に2日に生まれた王女(王位継承順位4位)の名前を「シャーロット・エリザベス・ダイアナ」と名付けたと発表した。

 今後は「シャーロット王女」と呼ばれることになりそうだ。

 「シャーロット」は、18~19世紀に在位した国王ジョージ3世の妻シャーロット王妃ら英王室ゆかりの名。「エリザベス」も、エリザベス女王(89)ら英王室に多い名前だ。「ダイアナ」は、ウィリアム王子の母で1997年に自動車事故で死去したダイアナ元妃(当時36歳)にちなんでおり、今もダイアナ元妃の人気が高い英国民の間で強く支持されそうだ。

 世論調査でも、王子夫妻に女児が生まれたら名は何がいいかを尋ねたところ、「シャーロット」が13%で最多だった。「ダイアナ」は11%、「エリザベス」は9%だった。
(読売新聞)

 名のつけ方が、おもしろい。
 日本の場合は、一郎・太郎・二郎とするようなものか。

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