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2015年5月11日月曜日

福島県警 警官パワハラ自殺

〈福島県警捜査2課員2人の自殺〉 2014年4月28日朝、県警捜査2課の警部(当時51)が福島市の県警山下庁舎で首をつって自殺しているのが見つかった。2日後、上司の警視(同52)が山形市内で遺体で見つかった。警視の遺書に警部の名前と「寄り添えなくて申し訳ありませんでした」などと書かれていた。

 県警は同年6月、警部の自殺は長時間勤務や仕事の悩みに加え、前捜査2課長(46)が警部をののしったり、文書をしつこく書き直させたりしたパワハラが原因だった、と発表。前課長を戒告の懲戒処分にし、更迭した。
(朝日新聞デジタル)

 警官のパワハラ自殺から1年です。
 文章をしつこく書き直させる上司は、少なからず、どこにでも存在します。
 些細なことに固執する、無能な上司の唯一の楽しみや部下いじめなんでしょう。
 

 

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