東京電力は、来年4月をめどに家庭用電力の小売りが自由化されるのを見据え、大手コンビニで使えるポイント制度「Ponta」などと連携し、事実上の値引きを行うことなどを発表しました。
東京電力は、コンビニエンスストア「ローソン」などで使えるポイント制度「Ponta」を運営する「ロイヤリティ マーケティング」などとの業務提携を行うと発表しました。
電気料金の支払いに応じてポイントがつくことで事実上の値引きとなるほか、ポイントを支払いにあてることも検討していて、来年4月から始めたいとしています。
また、東京電力は、情報サービスの大手「リクルート」との業務提携を発表し、「Ponta」とポイントの交換が可能なリクルートポイントも活用できるようにする方針です。
家庭向けの電力の全面自由化で顧客の獲得競争が激しくなる中、電力会社が小売サービスとの業務提携を加速させています。(08日11:31)
(TBSNEWS)
ポイントではなく、直接、電気料金から値下げだろう、東京電力のどアホ。
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