スペインGP決勝(10日、モントメロ)今季の欧州ラウンド初戦もマクラーレン・ホンダには残念な結果となった。マシンの基調色を銀色から濃いグレーに変えて心機一転のレースだったが、開幕から5戦続けてポイント(10位以内)なしとなった。
前半でリタイアしたアロンソは「ブレーキが利かなくなった。こんなことは初めて」と嘆いた。スタートで大きく順位を落とし、その後もペースを上げられなかったバトンは「自分のキャリアの中でも最悪のレースの一つになった」と残念がった。(共同)
ジェンソン・バトン「自分のキャリアの中でも最悪のレースの一つになった。(フリー走行をした)金曜日のレースペースの走りは良かったのに、きょうは運転するのが怖かった」
フェルナンド・アロンソ「ブレーキが利かなくなった。こんなことは初めて。リタイアは残念だが、起こってしまったことは仕方がない。ブレーキの問題を調査して次のモナコには強くなって戻りたい」
(サンケイスポーツ)
今季1年目のホンダは、10位以内にも入れない。
エンジン以外のトラブルなんだろうか。
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