1戸当たり単価は17・6%増の5364万円、1平方メートル当たり単価も19%増の75万9千円と5カ月連続でアップ。価格高騰で購入の動きが低調なことから、新規売り出しの延期が相次いでいることに加え、くい打ちデータ偽装問題が発覚した先月半ば以降、モデルルームの客足も鈍いという。
過去5年の年間発売戸数は4万4000戸前後で推移してきたが「今年は約4万戸で着地する見込み」(松田忠司主任研究員)。くい問題の行方によっては発売延期の動きが広がる懸念もある。
(産経新聞)
物価高の価格高騰が主因だろう。
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