◇パ・リーグ 日本ハム11―3ロッテ(2015年5月1日 QVCマリン)
19試合連続1桁安打が続いていた日本ハムが、打者一巡の猛攻をみせるなど15安打11得点で快勝した。
初回2死満塁、近藤の右前打で2点を挙げると、続くレアードも2点適時打を放ちこの回4点を先制。3、4回に1点ずつ加え、さらに6回には5安打を集中して3点追加すると、7回は中田が「完ぺき。打った瞬間っていうやつ」と自賛の9号2ラン。着実にリードを広げていた。
先発の吉川は味方の大量援護にも守られ、8回4安打3失点で今季無傷の4勝目を挙げた。
ロッテは先発のイ・デウンが今季ワーストの3回5失点で早々にKOされると、2番手のドラフト2位・田中が3回4失点、3番手・黒沢も2回2失点と投手陣が早々に崩れた。
(スポニチアネックス)
今季、初の2桁安打で快勝です。
日本ハム勝利のニュースより、ロッテ田中2軍降板のニュースが目立つのは、残念。
千葉テレビが、ロッテのホームゲームの野球放送をしないのも残念。
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