<ロッテ3-11日本ハム>◇1日◇QVCマリン
初の京大卒プロ野球選手で、ドラフト2位ルーキーのロッテ田中英祐投手(23)が2戦目の日本ハム戦も打ち込まれ、2軍での再調整が決まった。
4月29日の初登板初先発から中1日。初めて救援のマウンドに上がったが、3回を6安打4失点。1-5の4回から登板も、2死満塁からレアードに押し出し四球を与えるなど、この回ノーヒットながら4四球の制球難で1点を失った。
続投した5回は1安打無失点で切り抜けたが、6回は5安打を集中され、さらに3点を失った。
ロッテ伊東勤監督(52)は試合後、「厳しいですね。今の球では1軍のバッターには通用しない。下でもう1回やってもらう」と田中の2軍降格を決めた。
(日刊スポーツ)
今の力では2軍でしょう。
とりあえず、制球難をなんとかしないと、1軍では難しい。
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