陽岱鋼ヘッドスライディングで左手骨折か 長期離脱も

◇パ・リーグ　日本ハム１－４楽天（２０１５年５月４日　札幌Ｄ）

　日本ハム・陽岱鋼（ヨウダイカン）外野手（２８）が４日の楽天７回戦（札幌ドーム）の６回に二ゴロを放ち、一塁にヘッドスライディングした際に左手の手根部（手のひらの下側部分）を強打。痛みを訴えて７回守備から途中交代し、札幌市内の病院で精密検査を受けた。骨折の可能性もある。

　栗山監督は「あすの状態を見て（出場できるかを）判断する」と話したが、球団関係者は「詳しいことはあすにならないと分からない」とした。陽岱鋼は右太腿裏痛から４月２８日のソフトバンク戦（同）で１軍に復帰したばかりだが、骨折となれば長期離脱は避けられない。
（スポニチアネックス）

　またしても、長期離脱か。また、鎌スタで調整です。
　若手は、出場機会に恵まれ、チャンスです。