五輪のエンブレムは東京、チーム、トゥモローの頭文字「T」、パラリンピックは普遍的な平等の記号として「イコール(=)」をモチーフにし、結束する「和の力」をイメージした。色彩の基調となる黒は多様性、赤はハートの鼓動、デザインに隠れた大きな円は協調性を表している。
東京都庁の都民広場で行われたお披露目イベントで、森喜朗組織委会長は「大会準備に関わる人を一つにまとめる旗印になる」と話した。国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会のジョン・コーツ委員長は「一体感や喜びを体現するシンボルであり、オールジャパンで結束することの証しになる」と祝福した。
組織委はデザインを公募し、国内外の104作品からアートディレクターの佐野研二郎氏(42)の作品を選んだ。佐野氏は「いつの日か五輪のシンボルを作ってみたかった。夢は捨てなければかなうんだと思った」と喜びを語った。
(時事通信)
デザインがよいとは思えない。
Tの後の‖は、イコール=なんだ。東京で2度目だから、2と思った。
ターミネーターのロゴにも似ているか。
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