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2015年5月2日土曜日

MotoGP  第4戦 スペイン フリー走行2

 欧州ラウンド緒戦の初日にロレンソが快走の1番時計を連発。負傷のマルケスは2番手。イアンノーネ、ドビツィオーソ、エスパルガロ兄が続き、ロッシは13番手、青山は17番手だった。
 第4戦スペインGPのフリー走行2は1日、ヘレス・サーキットで行われ、ランク4位のホルヘ・ロレンソが2013年10月の第16戦オーストラリアGP以来となる初日連続のトップタイムをマーク。昨年10月の第16戦オーストラリアGP以来となる初日総合1番手に進出した。
 気温28度、路面温度43度のドライコンディションの中、フリー走行1で1番手発進を決めたロレンソは、3度のコースインで最多の20ラップを周回すると、1分40秒台を8回、1分39秒台を最多の6回記録。1分39秒300の1番時計を刻み、午前のラップタイムで初日総合1番手。
 フリー走行1で8番手のマルク・マルケスは、3度のコースインで16ラップを周回すると、1分40秒台を5回、1分39秒台を3回記録して、0.128秒差の2番手、初日総合3番手に浮上。
 フリー走行1で12番手のアンドレア・イアンノーネは、4度のコースインで18ラップを周回すると、1分40秒台を8回、1分39秒台を2回記録して、0.211秒差の3番手、初日総合4番手に進出。
 フリー走行1で4番手のアンドレア・ドビツィオーソは、0.235秒差の4番手を維持、初日総合5番手。フリー走行1で2番手のアレイシ・エスパルガロは、5番手に後退したが、初日総合2番手。フリー走行1で15番手のダニロ・ペトルッチ、フリー走行1で3番手のカル・クラッチロー、フリー走行1で5番手のポル・エスパルガロ、フリー走行1で7番手のマーベリック・ビニャーレス、フリー走行1で10番手のスコット・レディングがトップ10入り。
 フリー走行1で6番手のバレンティーノ・ロッシは、3度のコースインで19ラップを周回すると、1分40秒台を11回記録して、1.094秒差の13番手に後退、初日総合9番手。
 フリー走行1で20番手の青山博一は、4度のコースインで18ラップを周回すると、1分41秒台を5回、1分40秒台を4回記録して、1.378秒差の17番手、初日総合20番手だった。
http://www.motogp.com/ja/news/2015/05/01/

 母国グランプリで、ロレンソ、マルケスが頑張っています。
 ロッシ13番手も、1分40秒台であれば、大丈夫でしょう。
 ヤマハ・ホンダ・ドゥカティ・ドゥカティ・スズキの順位。
 予選・決勝が楽しみです。

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