◇交流戦 日本ハム―ヤクルト(2015年5月26日 神宮)
日本ハム・栗山監督が交流戦を前に、DHを使えないセ主催試合は大谷を代打で起用することをあらためて明言した。「(大谷という)名前で勝負してもらう」と期待し、過去2年で代打成績21打数5安打の大谷は「特に変わらずにやっていきたい」と口にした。
1年目の交流戦は投手と外野を1試合で守るリアル二刀流を経験。昨季も右翼を守ったが、交流戦ではプロ3年目で初めて守備に就かないことになる。指揮官は「基本的には体に負担をかけない方向」と説明。ここまでリーグ単独トップの6勝も、右ふくらはぎをつっての降板が2度あり、慎重を期す方針だ。
栗山監督は「名前だけ入れといて、“翔平が来るんじゃないか”と(相手が)思ってくれればいい」とも言った。投手調整で出場しない日があるため、現実には代打待機は3試合程度になりそう。その第1弾が、26日のヤクルト戦(神宮)だ。球宴ファン投票第1回中間発表ではパ・リーグ先発投手部門トップに立った。「うれしく思いますが、目の前の試合に一試合一試合集中していきたいです」と気合を入れた。
(スポニチアネックス)
ちょっと、大谷に過保護過ぎだろう。
どうせなら、大谷の投手で4番を見せてくれ。
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