カップケーキに、虫がトッピングされた可愛らしいイラストが描かれた、高さ10センチほどの透明なプラスチック容器。中には体長1~2センチの乾燥した食用コオロギが入っている。4グラムで約30匹分。2014年7月から通信販売で売り始めた。
原料のコオロギは、フランス西部、コングリエに本拠を置く専門会社「KIBO」が養殖した。社長のジャンフィリップ・パイヤールさん(28)は8月から9月にかけ、昆虫食の普及と取引先の開拓のために来日。名古屋や大阪、東京などを回った。
(朝日新聞デジタル)
長野県の一部で食べているようだが、全国的には売れないだろう。
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