日本ハムの大谷翔平投手(21)が、27日のオリックス戦(京セラD)で、8回散発3安打無失点12Kと圧巻の投球で、両リーグ単独トップの今季15勝目を挙げた。これで勝利数、防御率、勝率の3部門のタイトルをほぼ手中に収めた。高卒3年目での15勝到達は、球団では07年のダルビッシュ有以来となり、開幕前から公言してきた「15勝以上」の目標をクリアした。
大谷は「すごくうれしい。(15勝は)最低限目標にしていた。こぼさなければ取れる試合はもっとあったけど、結果的に数字がついてきてよかった」と喜んだ。
(スポーツ報知)
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