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2015年9月30日水曜日

【西武】CSへ“超スクランブル態勢”雄星、中継ぎ待機&十亀中3日先発も

 西武投手陣がCS進出へ向け残り2試合に“超スクランブル態勢”で臨むことが29日、決まった。横田投手コーチは「総動員です。今までやっていないことをやってもらうこともある」と菊池の中2日中継ぎ待機などを示唆した。

 この日、西武プリで30日のオリックス戦(京セラD)に先発する野上と28日のロッテ戦(西武プリ)に先発した菊池の2人が練習を行った。97球を投げ中2日でリリーフ待機する菊池は「後先考えず、打者に集中していく。ここまできて疲れたとか言っている場合じゃない」と気合十分。

 岸が左脇腹痛で離脱したため、来月1日の最終のオリックス戦は十亀の中3日先発も検討されている。横田投手コーチは「ビッグイニングを作らせてはいけないのでスパッと代えていくこともある」と一人一殺や1イニングごとの継投も示唆。西武が残り2試合を連勝すれば、4位・ロッテの逆転には残り7戦6勝1敗以上が必要となるだけに、まずは人事を尽くして天命を待つ。
(スポーツ報知)

 残り二つを勝つしかないだろう。

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