福山は以前から「家事が好きな人が良い。暮らしていくためのことを当たり前にできる人」とタイプを明かしており、吹石は「一度も弁当を買ったことがない」という料理好き。福山の大好きなカレーや、彼の地元長崎のちゃんぽんも上手で、ハートだけでなく胃袋もゾッコンになった。
双方の親にも紹介済み。デートはもっぱら自宅だったが、2人で外出して、リリー・フランキー(51)に紹介された東京・渋谷にあるお気に入りの料理店で食事することも。知人は「吹石さんが父親と食事するために、福山さんがこの店を予約することもあった」といい、吹石の父で元プロ野球選手の徳一さん(62)も「しっかりした男」とゾッコン。一方、福山は高校時代に父親を亡くしており母親は家庭的な吹石をとても気に入っている。
若い頃は家庭的ではなかった福山だが40代に入りヒット曲「家族になろうよ」など「家族」がテーマの作品に多く触れ、結婚して子供をつくることを強く思うようになった。その時に再会したのが吹石だった。関係者は「アーティストとして考えた時に彼女ならばマイナス要素がない。伴侶としても、役者としても尊敬しあえるピッタリの人だった」と証言した。
(スポニチアネックス)
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