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2015年8月26日水曜日

<火災>「ゴミ屋敷」燃える 愛知・豊田

 25日午後6時40分ごろ、愛知県豊田市保見ケ丘1の男性宅から出火。隣接する民家にも延焼し、木造2階建て住宅2棟が焼けた。男性宅は屋外にまでゴミがあふれる「ゴミ屋敷」として近隣で知られ、市が7月から対策強化に乗り出していた。男性のほか、住人は逃げて無事だった。愛知県警豊田署が出火原因を調べている。

 同署によると、男性は出火後「家が燃えてしまった」と近くの交番に駆け込んだ。その後、西隣の家に延焼したという。

 市によると、男性は2003年ごろから近くのゴミ集積所からゴミを持ち帰るようになり、10年と13年には行政代執行でゴミ計72.5トンを撤去した。その後もゴミがあふれる状況が続き、市は7月、庁内11課で構成する対策チームの結成を決めていた。【駒木智一】
(毎日新聞)

 延焼した家の人がかわいそう。

 過去にもボヤ騒ぎがあり、市の強制撤去に問題があるのだろうか。
 市がすべてのゴミを強制撤去していれば、火災は起きなかった?

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