東京都中野区のマンション一室で、アルバイト店員で劇団員の加賀谷理沙さん(25)の遺体が見つかった殺人事件で、加賀谷さんの爪から抵抗した際に付いたとみられる皮膚片が見つかり、男のDNA型が検出されていたことが31日、捜査関係者への取材で分かった。これまでに知人らから提供を受けたものとは一致しておらず、警視庁中野署捜査本部は面識のない人物による犯行も視野に調べている。
捜査関係者によると、加賀谷さんは26日夜に玄関近くで倒れているのが見つかった。玄関や窓は施錠されており、室内からは加賀谷さんが普段使用していたリュックサックやトートバッグ、鍵がなくなっていた。
一方で、加賀谷さんのスマートフォンは室内の目に付きやすい場所に残されていた。バスタブには水が残っており、洗濯籠に衣服が入っていたことから、加賀谷さんは風呂に入る前後に殺害された可能性がある。
(産経新聞)
面識のない通り魔犯の犯行なのか。
昔の東電OL殺人事件のように、不特定多数の関係があったのか。
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