大規模な災害で上下水道が止まると、災害用トイレの不足が深刻化するとみられています。しかし、袋状の携帯トイレや組み立て式の簡易トイレを備蓄している家庭は17%にとどまり、60%を超える飲料水や懐中電灯よりも大幅に低い数字です。このため、経産省は、災害用トイレも備蓄するよう呼び掛けています。また、経産省は、全国の4割が静岡県で生産されているトイレットペーパーも、各家庭で1カ月分は備蓄するよう呼び掛けています。
(テレビ朝日ニュース)
トイレットペーパーは、工場が復旧までに、2〜3ケ月かかると予想している人もいます。
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