日本野球機構は14日、12日の阪神-広島戦(甲子園)でビデオ判定の結果、三塁打と判定した打球は本塁打の誤りだったと発表した。
誤審で思わぬ援護を受けた形となった阪神はNPBの説明に対し、四藤広報部長(球団専務)がコメントを発表。「再検証された事実を受け止めます。ただ、審判の方々も限られた時間の中で、見切れなかったのかなと思います。球界としては今後、ビデオ判定の精度を上げていく努力を行う必要があると考えております」。東京都内で行われたオーナー会議に出席した坂井オーナーは報道陣に無言だった。
(サンケイスポーツ)
誤審が、最終的な順位に影響しないことを願うだけだろう。
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