日本ハムの斎藤佑樹投手(27)が、2敗目を喫した8月22日のオリックス戦(東京D)以来の1軍登板で、5回5安打1失点。今季初勝利の権利を獲得した。
斎藤は初回、1死から加藤の出塁を許すも、続く今江を三併殺に打ち取り、ロッテ打線を3人で抑える立ち上がり。
3点を先制してもらった2回、続く3回ともに1人の走者を背負うも、無失点で切り抜けた。4回2死一、二塁、鈴木の左安打で1失点。陽岱鋼の6号ソロで1点を追加してもらった5回には、2死走者なしから加藤にこの日2安打目を浴びるも、後続を打ち取った。
(スポーツ報知)
継投で、斎藤が勝ち投手になれるか。
結果を出して、しばらく、1軍で先発だろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿