ページビューの合計

2015年12月10日木曜日

逮捕県議に1000万円分配か=寄付偽装の相続税脱税事件-和歌山

 和歌山県日高川町の社会福祉法人「敬愛会」への寄付を装った相続税脱税事件で、同県議で敬愛会元理事の花田健吉容疑者(57)が昨年夏以降、脱税グループから4回にわたり計約1000万円を分配された疑いがあることが8日、関係者への取材で分かった。
 大阪地検特捜部は7日、共謀して約4億9500万円を脱税したとして、相続税法違反などの容疑で花田容疑者を逮捕。同容疑で逮捕された不動産管理業高木孝治容疑者(73)らのグループ内での役割や金の流れを詳しく調べる。
 関係者によると、花田容疑者は昨年夏、県内の二つの社会福祉法人を訪問。寄付の受け入れや法人の売却を持ち掛けたが、いずれも断られたという。その後、敬愛会に寄付を提案し自ら理事に就任。他の理事から寄付の承認印を集めていた。
 花田容疑者はこの間、和歌山市内や大阪市内で計4回、グループから現金を受け取っていたとされる。花田容疑者は関係者に対し「金を貸していたから返してもらっただけ」と話し、脱税との関連を否定したという。
(時事通信)

0 件のコメント:

コメントを投稿