日本は一回に平沢(仙台育英)の適時二塁打で2点を先行した。三回は平沢、堀内(静岡)の適時打などで3点を加えた。小笠原(東海大相模)や高橋純(県岐阜商)ら5人の継投でキューバを零封した。
◇世界一を勝ち取りたい
日本・西谷浩一監督 米国はリーグ戦後半から仕上がってきており、最大のライバル。粘り強く、丁寧な日本の野球で悲願の世界一を勝ち取りたい。
◇調子は良くなっている
日本・清宮 (2試合連続安打)だんだん打席に落ち着いて入れ、調子は良くなっている。絶対、米国に勝って世界一を取りたい。
◇6日の試合
▽3位決定戦(13時兵庫・甲子園)▽決勝 日本-米国(18時甲子園)
(毎日新聞)
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