世界ボクシング協会(WBA)同級前スーパー王者のアンセルモ・モレノ(パナマ)に得意の左ストレートを決めきれず苦しい戦いに。終盤の攻勢で判定勝ちを収めた。「十回が分かれ目。そこからポイントを取れたのが大きかった」と山中。所属ジムの浜田剛史代表も「紙一重のところで勝てたのが山中の強さ」と振り返った。
今後について山中は「海外で統一戦を行いたい」。モレノを昨年破ってWBA王座に就いたフアンカルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)の名も挙がるが、浜田代表は「候補の一人だが、今のところ白紙」と語った。【岩壁峻】
(毎日新聞)
統一選が見たい。
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