これでソフトバンク戦の負け越しが決まり、ゲーム差が今季最大の12・5に広がった。栗山監督は「すいませんという言葉と悔しさしか残らない。こんなに悔しい思いをして、このまま終わるわけにいかない」とショックの色を隠せなかった。
そんな重苦しい雰囲気の中、10日のソフトバンク戦(札幌ドーム)の先発マウンドに上がるのが大谷翔平投手(21)だ。この日は試合前に30球のブルペン調整を行い「コントロールできるのは自分のことだけ。自分で何とかできるようにするだけ」とキッパリ。前回8月4日の対戦で7回途中7失点KOされた試合を振り返り「前は前なんで、今(相手が)どういう状態なのか。違う試合だと思って投げたい」と、この一戦だけに集中していた。
(東スポWeb)
3連勝の予定が、3連敗は阻止したい。
大谷が、完封しないと勝てないかもしれない。
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