WBCとWBAのタイトル保持者で今回限りでの引退を表明している48戦全勝のフロイド・メイウェザー(38=米国)が、挑戦者アンドレ・ベルト(31=米国)を圧倒、3ー0の判定で下した。
49戦全勝(26KO)となり、伝説のヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米国)に並ぶ記録となった。
メイウェザーは5階級制覇を達成し、今年5月にはマニー・パッキャオ(フィリピン)との「世紀の対決」を制したが、8月6日の今回の対戦会見で「大金を稼いだし、もういい。最後だ」と、今回限りでの引退を強調。過去に引退から復帰したことを指摘されると「あれはただの休暇」と応じていた。
(日刊スポーツ)
相変わらず、つまらない。
メイウェザーが、ボコボコの場面を見たかったが、かなわず。
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