日本が4連勝で、残り1試合を残し、1次リーグA組1位突破を決めた。
1回に勝俣翔貴外野手(3年=東海大菅生)のチーム今大会1号となる3ランで先制。その後も得点を重ね毎回の16安打で15点を奪い7回コールド勝ちした。
守っては先発の森下暢仁投手(3年=大分商)が好投。7回を3安打無失点に抑え12三振を奪った。
日本は明日9月1日、1次リーグ最終戦のメキシコ戦に臨み、中1日空けて3日からの2次リーグ(スーパーラウンド)でB組の上位3チームと決勝進出(上位2チーム)をかけて戦う。
西谷浩一監督は「ピッチャーの森下が試合を作り、打線も積極的に行けた」と話した。
途中交代した清宮幸太郎内野手(1年=早実)については「ちょっと膝の方に違和感がありまして、大事を取って早めに代えました」と説明した。
(日刊スポーツ)
0 件のコメント:
コメントを投稿