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2015年9月7日月曜日

東芝訂正額、計2248億円…15年3月期決算


 東芝は7日、不適切会計で公表が遅れていた2015年3月期決算を発表し、連結税引き後利益は378億円の赤字に転落した。

 また、09年3月期~14年3月期の6年分の通期決算と、14年4~12月期の四半期決算も修正し、税引き前利益の訂正額は、総額で2248億円(税引き後利益ベースでは1552億円)に拡大した。9月30日に臨時株主総会を開き、こうした内容を報告するとともに、新たな取締役の選任議案を提出し、ようやく再生のスタートラインに立つ。

 東芝は7日、修正内容を盛り込んだ訂正有価証券報告書なども関東財務局に提出した。東京証券取引所は近く、東芝株を、投資家に注意喚起をする「特設注意市場銘柄」に指定する。東芝は金融当局から課徴金を科される可能性が高い。課徴金の額は未定だが、それに備えて84億円を引当金として計上した。

 東芝では、内部通報などで新たにチェックが必要な案件が出て、決算発表を2度延期するという大企業としては異例の事態となり、7日が有価証券報告書の提出期限だった。
(読売新聞)

 不適切会計を指示した元社長の具体的内容は、あまりマスコミ報道がなされていないが、元社長の責任を明確にして、刑事罰を受けるシステムを作らないと、同じようなことが、繰り返され、日本株の信用低下につながるのだろう。

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