司法試験の問題を作成した、明治大学法科大学院・青柳幸一教授(67)は、教え子だった20代の女性に論文の問題を教えたとして、東京地検特捜部が、国家公務員法の守秘義務違反の疑いで、強制捜査に乗り出している。
関係者によると、青柳教授は、明治大学法科大学院の合格実績を上げるためではなく、「女性に対して恋愛感情があり、問題を教えた」という趣旨の供述をしていることが、新たにわかった。
また青柳教授は、論文問題だけではなく、その模範解答も女性に漏えいし、複数回にわたって、個別に指導していたという。
特捜部は、論文問題以外にマークシート方式の問題でも漏えいがないか、調べを進めている。
(フジテレビニュース)
漏洩の見返りは、何だったんでしょうか。
0 件のコメント:
コメントを投稿