二刀流による体の負担を考慮され、プロ入り後、中6日以上の間隔を空けて先発してきた大谷。しかし日本シリーズ進出に向け、栗山監督は「今年のCSに関しては分からない。ケガさせないのが前提だが(起用法を)いろいろ考えないといけない」と話した。
大谷は昨季、ファーストS初戦に先発し、中7日でファイナルS第5戦に先発した。だが今年は圧倒的戦力で優勝したソフトバンクに対抗するため、ファーストS初戦から中5日でファイナルS第3戦に大谷を投入し、戦いを優位に運びたいというのが指揮官の青写真だ。エースをフル稼働させる禁じ手で、逆転日本一を狙う。
(デイリースポーツ)
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